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「何か」をしなければいけないプレッシャー
仕事に関連する感じの、「何か」をしなければいけない「プレッシャー」が
あると、たいていみぞおちが痛くなる。
それがなかなかやっかいで、みぞおちが痛くなると、何も手に付かない。当然しなければいけない「何か」に手が付かないのだ。これは困る。
「意志力」
スタンフォードの自分を変える教室
- 作者: ケリー・マクゴニガル
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2013/04/26
- メディア: Kindle版
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というのを読んで(電子書籍で)なかなかいいなと思った。
のでときたま試しているのだが、この「みぞおちが痛い」レベルのプレッシャー
には役に立たないことが分かった。
絶対の方法はないが
要するに、その「ぷれっしゃー」は自分を良く見せたい、完璧に物事をしなければならないというのが原因で
「プレッシャー」になっているので、こういいきかせてみればいいかなとはおもう。
「その「プレッシャー」をもたらした何か、を出来ようができまいがたいしたことはない。(事実)」
ということだ。重要なのは(事実)のほうだ。
どうやらこうやら
つらつら、できる限り「何か」をしながら生きるってことだ。